【結論】薄毛や肥満もそう。辛いコンプレックスを乗り越える方法は2つしかない

うひゃ〜、今年も58%が過ぎましたね〜。
時間が過ぎるの早過ぎて気絶するよねマジで。
昨年生まれたかと思えば私の娘は11ヶ月に突入しまして、毎日とんでもなく元気に成長して何よりですが、とにかく乱暴かつソファ登山が日課になっていて「登山家うーちゃん」と名付けました。(名前がうただから)
けどな、毎朝5時はきついって。
とーちゃんかーちゃん修行してんの?死んでまうど。
ということで連日の投稿お疲れ様です。
ブロガースタイリスト”ミズヒロ”(@mizuhiro69)です。
今回はコンプレックスについて。
いや〜、このテーマこそ私の歩んできた人生そのもの。
コンプレックス先生のせいで、挑戦する気力をとことん奪われてきたのです。
ここ最近は乗り越えるコツなるものが分かってきて、だいぶ生きやすくなりましたので今悩んでるあなたにその方法と考え方をシェアします。
薄毛だからーとか肥満だからーとか「容姿面」も「精神面」も根本的には一緒だと私は思っているので、今悩んでいるあなたはぜひ実践してみてください。
目次(クリックして飛べます)
どんなことでもコンプレックスになり得る
私は薄毛ではありませんが、肥満に加えてパッと浮かぶだけでも10個くらいのコンプレックスを抱えて生きてきました。
なんなんですかね〜。
まったくノンストレスでコンプレックスを何も抱えていないという人はこの世に一人もいませんが、逆に私のようにコンプレックスを感じやすい人種ってマジで生き辛い。
センチメンタルな季節になると無気力になったりするしな〜。
特に4月と10月あたり。
そもそもコンプレックスって何?どこからマイナスの感情はやってくるの?
「何をやるにも辛いんですけど…。」コンプレックスを感じず生きることはできませんか?
コンプレックスとは「劣等感」のことを差します。
正確に回答すると複雑なのでぎゅーっと短くしました。
(実際に日本で使われるコンプレックスはそういう意味だしね。)
この無意識的に感じる「劣等感」の原因を特定しようと「コンプレックス なぜ?」と掘り下げる人が多いですけど、原因を特定したからってなくならないのがコンプレックスですよね?
「俺なんて意味がない。価値がない。みんながキラキラ見える」この劣等感はどうしたらいいのよ。
ちょっとググれば、
自分を好きになれとか、自信を持てとか、他人と比べるなとかさ、それができないから困ってるんじゃないか、と思いませんか?
私は思いました。
自分を好きになる訓練所でもあればいいけど、そういうワードでググったら怪しい系のサービスにどっぷりつかっちゃいそうだし。
セラピーとかってほどでもないし。
見た目は正常で思考もできるから、病気ってわけじゃないし、特段不幸ってわけじゃないけど満たされない何かがあったりするんですよね。
私は薄毛ではないけど同等にコンプレックスを抱えて生きてきた
コンプレックスは「容姿面」と「精神面」の二種類存在していますと上では話しました。
で?お前は何を悩んでいたの?と聞かれそうなので先に答えておくと、
私がコンプレックスに感じていたことは
- 学歴(特に妹や親戚との学歴格差)
- 仕事が続かない
- コミュ症
- 顔が赤い(赤ほっぺ)
- 人見知り
- 痩せ過ぎていた
- 太っていて服が似合わない(今ここ)
- 物事に対して消極的
- 頭がよろしくない
うーん、改めて書き出すと本当どうでもいいことなのに、これをずーっと悩んでいたなと。
私の場合〜容姿編〜
見た目で恐ろしくコンプレックスを感じる部分はこの3つ。
- 顔が赤い←赤ほっぺ
- 痩せ過ぎていた←学生の頃はこれ
- 太っていて服が似合わない←今はこれ
自分の「見た目」を受け入れられないと辛いですよね〜。
ん〜、マックスに悩んでいた時は中学生から専門学生の時ですかね〜。
体型でいうと元々すんごい痩せ方で30歳まで身長172cmで55kgでした。
すんごいひょろっこくてこれがまたコンプレックスで痩せすぎてて嫌でしたね〜、夏とかTシャツになれない。
パンツもレディスサイズを履いてましたからね。
んで、そこから8年で+20kg。
意味わかんねえ
レディスサイズからメンズのXLまでサイズがあがるって意味不明すぎじゃありませんかー?
昨年見事に32インチのパンツが入らなくなりまして、33インチですよ。
最低だ…。
今度はお腹周りが愛らしすぎてTシャツ着れないわクソが。
私の場合〜精神面〜
- 学歴(特に妹や親戚との学歴格差)
- 仕事が続かない
- コミュ症
- 人見知り
- 物事に対して消極的
- 頭がよろしくない
それにですね私、高校中退なんです。
え?そんなこと?
と思いましたよね。
これが親戚というコミュニティに集約されると恐ろしく辛い場所なんです、私にとっては。
なぜって私には二つ下の妹がいましてこれがまー優秀なわけです。だから常に比べられるんですよね。
優秀な妹と。
兄ちゃんの私は本当勉強ができなくて、それなりに勉強して普通の高校に入りました。
妹はほぼノー勉強で県内ではそれなりの高校に入ります。そして、長野ではそれなりに有名な信州大学なんか目をつむっても入れるよってほどにいい感じになる。
はい、ここで妹との学歴格差ができますね。
成績抜群の妹と劣等生の兄。
頭の良い大学に行く妹と高校中退の兄。
これは辛かった〜。
35年間くらい悩んできました。
それに加えて、就職ですね。
「好きなことで食ってくぜ!」と威勢よく長野を飛び出したのに、一番最初の会社に就職するまで40社落ちるっていう雑魚ぶり。
そこに被せて、コミュニケーションが苦手問題。
というか、外見を褒められる機会が多くて自分で自分のハードルを上げてたんですよね〜。
だから「かっこよくて面白くて、仕事ができて頭がよくなきゃいけないんだ」っていうマインドセットをもっていた。
ボロを出したくないから打席に立つ機会が減る、人見知りに拍車がかかりコミュニケーションに過度な苦手意識を感じるようになってました。
あとは〜、10年前はそれなりにモテていたけども、今の自分は「誰だこいつは。」ってくらい太ってる。
鏡を見たくない。
とまあ、ネガティブに捉えればキリがない私ですが、ここ最近はこれらのコンプレックスは気にしなくなってきました。
「おじさんになって鈍感になったからかな?」と思ったのですが、思考を整理していったら自分の身の回りが変化していたことが原因だと感じたんですよね〜。
恐らくこの方法を試してみれば大抵のコンプレックスは解消するんじゃない?と感じました〜。
コンプレックスを乗り越える方法は2つしかない
「乗り越える」か「克服する」か。
この二つしかないのですが、じゃあ「どうやって乗り越えるのよ?具体的に何をすれば克服できるのよ」って部分が一番気になりますよね。
私の体験ベースの話ですが恐らくこれは、「環境の整備」と「行動の蓄積」がキーワードかなと結論付けましたので、順に説明します。
1つ目の環境整備
今の自分を作っているのは、日々の情報の積み重ねであり、経験してきたことの集大成です。
その集大成に違和感を感じている状態が今です。
つまりあなたの脳内は毎日触れている情報とマインドブロックには抗えないということなのよ。
例えばあなたのことを罵ってくる人に囲まれて仕事をしていたら、あなたはどんどん消極的になるし、幸福を感じづらくなる。
実は私もクソみたいな上司に当たった時は、
「こんなことも知らないの?お前のような馬鹿じゃ仕事にならない」
「普通のことすらやれないお前に仕事を任せられない。こんな簡単な仕事すらできないならお前は無価値だ」
と。
毎日毎日こう言われると「本当俺ってダメなんだ。」「俺なんか無意味だ。生きる資格なんかない」とかって思ってしまう。
だから環境をこう変えました。
- 職場を変えた
- 自分でビジネスを始めた
- 挑戦が称賛されるオンラインサロンに入ってみた
最初に職場を変えた
厳しい話ですが職場で一回ダメな奴フォルダに分類されると村八分にされて、クソみたいな仕事しか回ってきません。
究極的なんだけど、組織で働くことは上司の信頼を得ることでしか生き残っていけないからね。
もはやその上司から信頼されていない状態ならその会社での「出世」の見込みはありません。
どこからともなく妖精がやってきて、いきなり出世してすごい仕事ができるなんてこともありません。
その理由は、人は正確に人の能力を見積もれないからなんですね。
お気づきの通り出世してる人って仕事ができるから出世したわけではなくて、できそうな人だから出世したんです。
え?別に出世を望んでないよ。
そうですよね〜。
でもね、これも困るわけよ。新しく入ってくる新人に抜かされまくりのおつぼねさんポジションはそれはそれで迷惑がられる。
成長しろよと。
なので、上司から信頼を得られない、職場の雰囲気がよくない馴染めない。という状態なら転職した方がいいです。
そして私は自分でビジネスを始めた
ただ厳密に言うと、転職しても良い会社なんて見抜けないからな〜。
本当にガチャみたいなもんよ。完全に運だと思う。
「どこの会社がうちはブラック企業ですよ〜」なんて宣伝すると思う?
するわけないでしょ?
それに仕事も上から降ってくる仕事しかこなせないし、死ぬほど上司に媚びを売ってチビチビ上がる年収って…。どんだけ心と体に負荷かかるんだって話。
だから私は会社に所属するんではなくて、フリーランスという働き方を選びました。
こうすると人間関係も自分で構築する必要がありますが、自分判断でミュートにすることができるのでめちゃくちゃノイズが減ります。
環境を自分でカスタマイズすると恐ろしく気持ちが楽になるよ。
んで私はオンラインサロンに入った
ここ最近盛り上がってるので知っている人多いと思いますが、オンラインサロンに昨年入りました。
私は自分に自信がなくて新しいことに挑戦するのが怖くてたまりまりませんでした。
でも、
「中卒でもいいじゃない!むしろいい感じのブランディングになるからもっと発信しなよ」とかさ。
今までは俺って特徴ないな〜なんて思っていましたけど、意外とコンプレックスって武器になるしキャラになる。
あっ、俺ってラッキーだな、こんなに人と違った所があって。と思うようになりましたよ。
例えば、チビでデブでハゲの中卒なら「いい特徴を持ったな」とポジティブに捉えてそれを切り売りしていくといいと思います。
抽象的な言い回しですが、活動しつづけて前向きな意見をもらえるようになってくるといい顔になるんですよね〜。
これはやってみて分かったのですが、実際にいろんなことを経験すると自信がつきます。
次は行動の蓄積
一言でくくれば「たくさん行動をしましょう。自分が思いついたことは片っ端からやってみましょう」ですが、これは経験値が貯まれば解消されるものと解消されないものがあります。
私の例で言えば、コミュニケーションは経験を重ねれば解消されるけど、肥満はなっかなか解消されません。
ここで大事なのは解消されないコンプレックスについてです。
解消されないコンプレックスは「キャラとして切り売り」するか、何かしらの「処置をして解消する」かのどちらかしかありません。
この時どうしても解消したいコンプレックスがあるならば、お金をかけて解決するのが手っ取り早いのですがこれにはポイントがあります。
それはコンプレックスを全て書き出して、自分が一番劣等感を感じている部分にお金をかけることです。
理由は新たに取り組むには「お金と時間」の両方が必要になるので、優先度の高さを決めて一点突破する必要があるんです。
私の場合、自分で筋トレをやってもまったく続かなかったので、人の力を借りて継続できてます。
まだまだ引き締まるにはほど遠いですが、一歩を踏み出しました。
毎日筋トレやジョギングをしています。
コミュニケーションが苦手ならコーチングを受けてみるとか、薄毛がコンプレックスなら治療を受けてみる、自分で筋トレやっても続かないのならライザップやジムでトレーナーをつけてみる。
自助努力でどうにもこうにもできないことは徹底的に外注した方が圧倒的に効率良いですよ。
最後に
コンプレックスを理由に動かない自分とコンプレックスを超越した世界にいる自分を比較した時どっちの方が理想の自分に近くなりますか?
当然後者ですよね。
自分の人生を生きれるのは自分だけ。
今の環境や状況を変えれるのも自分しかいないんです。
苦しい部分もあるかもしれませんが、こればっかりは抗いようのない事実なので、自分のコンプレックスを列挙して一つ一つ
乗り越えるしかねえ
乗り越えた先にすんばらしい未来が待ってるから、お互い頑張りましょう!
ということで、コンプレックスを乗り越えるには「交流」と「挑戦」がポイントですよ。というお話でした。
今日は以上!
私は16年メンズアパレルの第一線で活動し、1000人以上のお客様を接客してきました。
その中でよく話題に上がるのが家庭内のパパのポジション。
会社と家庭と育児の「三足の草鞋」を履いてヘロヘロなのに、
- 妻には「あんた、本当だらしないわね」とけなされる…。
- 娘には「パパはダサいから一緒に出かけるの恥ずかしい〜。」とディスられる…。
今だけ期間限定で無料公開しているので次のページよりダウンロードしてみてください。
ダサい人が陥りがちな洋服選びの基本から解説しています。
次のページ>>「一緒にいたくなるお洒落な人」を構築するたった1つのテクニック
最短距離で『一緒にいたくなる人』になれる外見構築ノウハウをつぎ込んだ電子書籍を無料で配布することにしました
総ページ50ページ以上のボリュームの電子書籍です。
これまでの「あれ?なんか違うかも?」という違和感を分かりやすく解説し、費用対効果を10倍にアップさせる魔法のコーデノウハウです。
ぜひ、あなたのコーディネートにお役立て下さい。
今だけ期間限定で無料となっていますので、今のうちにゲットしてください。
<広告>
<広告>
<広告>