現役スタイリストが”印象の整え方”について考えるブログ

まだハード使ってるの?国内は軽量なソフトタイプのスーツケース一択でいいと思う

 
【画像】軽量なソフトスーツケース”アントラー”
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『快適な旅。』 してますか?

 

皆様ごきげんよう。ブロガースタイリスト”ミズヒロ”(@mizuhiro69)です。

 

これまでスーツケースを死ぬほど販売し、私自身も使いまくった結果、やっぱり旅の相棒は便利じゃなきゃ務まらない。

と、実感します。

 

特に帰省や出張に使う際はハードタイプのスーツケースよりもソフトタイプのスーツケースの方が断然使いやすいため、スーツケース=ハードタイプみたいに考えてるあなたはすぐに考えを改めた方がよろしいかと存じ上げます。

沢山入るけど、利便性に欠けるハードタイプのスーツケース

これまでの私は丈夫だし沢山入るからと盲信的にハードタイプのスーツケース一択でしたが、ハードタイプは何も入っていない状態ですでに重いから荷物を入れた時は当然「ウッ!おっ!!」ってなるわけですよね。

 

旅行や出張前に入れる荷物をどれだけ厳選しても「不安」はつきもので、使わないかもしれないけど、使うかもしれないみたいな感覚でバンバン荷物を詰めます。

 

やっぱり沢山入ると沢山入れちゃいますから。

 

すると重すぎて筋トレの度を越した状態が完成するんです。

な、何にも入れてないのに…。

クッソ重い!!

ミズヒロ

それに、ハードタイプは荷物の出し入れがめちゃ面倒です。

 

フレームタイプとファスナータイプがありますが、開ける時はスペースが必要なんですよね。

 

新幹線の行列の待ち時間にサッと出してしまうということができなくもないけど、それなりのスペースを確保しなきゃいけいないため非常にコスパ悪いです。

ソフトタイプのスーツケースは荷物の出し入れがめちゃ楽

その点、ソフトタイプのスーツケースはポケットが充実しているため荷物の出し入れがイージー。

 

だから荷物の分散ができるんですよ。

使いたいときサッと出ないのは困るから出張や旅行の時は普段のバッグに普段通り+α(不安要素)で入れたりしますが、これが分散できるということ。

 

私なんかは、新幹線はここぞとばかりの食事と睡眠のチャンスであるため、必ずトラベルピローを持っていきますし冬場は寒くて起きた経験が何度もあるためライトダウンベストを別で持っていきます。

 

普段の荷物にプラスされるわけですから、バッグは圧迫するし、その分出しにくくもなります。

 

けど、外ポケ(PCスリーブ付きが条件)がついているタイプのスーツケースなら荷物を分散できる。

 

本当にすぐ出したいものだけを厳選してサブバッグに入れることができるんです。

私のおすすめソフトタイプ スーツケース”Antler(アントラー)”

【画像】アントラータイタススーツケース引用元:http://www.suncoshop.com/shopdetail/000000000543/antler/page1/recommend/

これね、ガチで超おすすめ。

これまでリモワのサルサエアーとかロンカートとか使ったけど、私は断然アントラー推しです。

 

重量で比較すると、リモワやロンカートの方が軽いんですがなぜか持つとこっちの方が「ダ・ン・ゼ・ン」軽い。

 

軽く感じるのかな〜。

 

初めてサルサエアーを持った時の感動を超えて、「うぉ!すご。軽っ!」と、目を丸くしたのを覚えていますが、こいつの時はスーツケースを一巡した後に、「うぉ!すげ!軽っ!」って感じたからよっぽど軽いです。

Antler(アントラー)/TITUS(タイタス)のスペック

ブランドAntler(アントラー)
シリーズTITUS(タイタス)
カラー展開ブラックのみ
サイズ(寸法は全て外寸)/重量
S(30L)約55×35×23cm(外径計:約113cm)/2.3kg 機内持ち込み可能 詳しくはこちら
M(57L)約68×43×27cm(外径計:約138cm)/2.5kg
L(90L)約80×48×30cm(外径計:約158cm)/2.8kg 無料受託サイズ 詳しくはこちら
価格
S(30L)22,000円
M(57L)24,200円
L(90L)25,300円

今回紹介するのは機内持ち込みサイズ。

 

新幹線の荷物棚にもちゃんと入るので、電車移動もご安心あれ。

ここがおすすめ!タイタスの一押しポイント

スマホが即充電できる

バッグのサブポケットに忍ばせてもいいんですけどね、実際充電するとコードがすんげえ邪魔です。

 

特に出張や旅行中はただでさえいつもと荷物が違うから、場所を変えてる可能性があるし探すのが時間の無駄。

 

けどね、このアントラータイタスは充電用USBが内臓してるため、スーツケース片手に一休みしている時にサッと充電できるんですよ。

 

もちろん移動中もサッと充電することが可能。

これすげえ便利。

 

ただ、給電用のバッテリーは自分でセルフサービスなのでご自身で準備しておく必要があります。

 

充電用バッテリーはAnkerがお手頃でおすすめ。

抜群の利便性。短期旅行なら超軽量スーツケースがおすすめです

さて、ここからはアントラー/タイタスの画像付きでスーツケースを紹介していきます。

 

まずは正面。

インポート感がプンプン漂うスーツケース。

 

国内ブランドではこの雰囲気は出せないだろう。おそらく。

こんなに高級感溢れるソフトケースを私は見たことがない。

【画像】アントラー正面

続いてバックスタイル。

 

そう、疑問を感じて当然。

なにやら色々ついてるし。

 

「え?ポケットっぽいあの中なに入るの?」「上のシカクいポチはなに?」みたいな。

【画像】アントラー背面

さあ、一つずつ説明をしていこう。

 

まず上のポチは給電用USBの差し込み口。

上記で触れた充電するためのUSBポートになるんです。

 

こんな感じで。

【画像】アントラータイタス給電用

 

 

【画像】アントラータイタス給電用USB解放

で?どこから充電するの?ってなるよね。

モバイルバッテリーはこのポケットに仕込む。

【画像】モバイルバッテリーを仕込むポケット

 

 

【画像】モバイルバッテリーをしまう場所

次は便利な外ポケ。

下のポケットは深いので、あまり気にせずバンバン入ります。

【画像】スーツケース外ポケ上

上部のポケット。

ハンカチやティッシュなど、身の回りのものをバンバン投げ込めるスペースです。

【画像】アントラータイタス上部ポケット

内装の写真。

 

ソフトタイプのスーツケースの特徴はこれ。

ドアのように開く開口部がめっちゃ便利なんです。

 

これね、観音開きしかしないハードタイプのスーツケースは開く時にスーツケース×2倍のスペースが必要になるため、狭いホテルとかスペースが限られた時ってすんごく出し辛いんですよ。

 

その点、スーツケース分のスペースがあれば広げて荷物を出し入れできるソフトケースは開く場所を選びません。

【画像】アントラータイタスの内装

ドア部分にもさりげなくポケットがついてます。

 

薄いから量は入りませんが、紙類(ファイルとか雑誌)の収納には便利です。

【画像】アントラータイタスの内装ポケット

 

 

【画像】アントラータイタスの内装ポケット開いた所

ダイヤルロックを採用しているため、キーは付属していません。

 

鍵は脳内に保管するからなくす心配はないしね。

ダイヤルロック万歳だぜ。

 

勿論TSAロックを採用しているため、アメリカの入国も問題ありません。

【画像】スーツケースアントラーのダイヤルロック

ちなみに、上部の素材ポリカーボネートを使用しているためソフトタイプの弱点”衝撃”には強い設計です。

 

一般的な”布”タイプのスーツケースだとどうしても、衝撃だけはフォローできませんからね。

このハイブリッドボディは素敵なアイデアです。

【画像】アントラータイタスのハンドル

キャスターは双輪キャスター。(ダブルキャスター)

シングルキャスターと比較すると重量の分散をしてくれるため、安定の走行が可能です。

 

余談ですが、イタリアに行かれるあなたは絶対シングルキャスターより大径のダブルキャスターがおすすめ。

 

シングルキャスターだと石畳にキャスターがハマってしまって走行しづらいです。

【画像】アントラータイタスのダブルキャスター

最後に

ご利用シーンに合わせてハードタイプと使い分けをするのがベストな選択でありますが、機動性と利便性を加味すると帰省や出張、短期旅行なんかこれ一つで十分だと言えます。

 

「スペースがないから一つで十分だわ。大は小を兼ねるということで最大サイズ一択!」というあなたは、一番大きいサイズのスーツケースに機内持ち込みサイズを入れるという選択肢もあります。

 

中途半端なサイズはなくして、ハードケースの最大サイズとソフトケースの最小サイズがあればほぼ全てのシーンをカバーできますし。

 

スペースない問題やもっと沢山容量があった方がいい問題も工夫で乗り切りましょう。

じゃないと全てのサイズを網羅することになっちゃいますからねw

 

スーツケースを死ぬほど販売した私が毎日のようにお客様から質問されたスーツケースの疑問に答えた記事こちらから。

 

今回紹介したスーツケースはこれ。下↓

 

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