ファスナーのカチャカチャ音がゼロに！倒せばロックも掛かる「セミオートマチックファスナー」とは？
体から出る音は極力抑えるのがスマート男子たる心得。
さあ、今日はファスナーのカチャカチャ音を完全撤廃するセミオートマチックファスナーの紹介だ。
皆様ごきげんよう。ブロガースタイリスト”ミズヒロ”(@mizuhiro69)です。
セミオートマチックファスナーと聞いて、「あれな！」というあなたは今回のブログを読む必要はありません。
ただ、「セミオートマチックファスナーなんて近未来的なファスナー聞いたことねーや。ワクワクすっぞ！」というあなたは知識のひとつとして知っておいても損はありませんので、今回のブログを熱読くださいませ。
セミオートマチックファスナーのメリット
さて、セミオーマチックファスナーと聞くと、「自動で閉まりそう！」と目を輝かせましたが（少なくとも私は）、自動で閉まるのではなく、倒せば自動でロックが掛かる仕様のファスナーのこと。
「え？何それ？別になにも素晴らしくないじゃん。」という声が聞こえてきたのでセミートマチックファスナーのメリットをご説明します。
セミオートマチックファスナーは引手を倒した状態でロックがかかり、引手を起こした状態でロックが外れる簡易ロックシステム。
倒すだけという超簡易的なファスナーですが、こんなメリットがあります。
- 荷物の重みなどでファスナーが勝手にしてしまうことを防止
- ファスナーが固定されているため、歩いている最中などに引き手が”カチャカチャ”と音を立てることがない
一般的なアルミファスナーを使っている方はわかると思うんですが、長く使うとファスナーの務歯（噛み合わせる部分）が摩耗して、スルッッスルになります。
その状態で荷物を大量に投下すると、勝手に開いてきてしまうんですよね〜。
まずこの部分が解決します。
次に、倒すとファスナーが固定されるため引き手が遊びません。
歩行時にチャリチャリ、カチャカチャが全く気にならなくなる。
なるべく体から音は出したくないしね。
ロックは倒すだけ超簡単
こんな感じでファスナーの引き手を倒すとロックが掛かります。
最後に
ということで、セミオートマチックファスナーってすごく地味だけど地味にストレスな部分を思っ切り解決しているわけ。
アルミファスナーの経年劣化状態はマジでスルスル過ぎて閉める意味ある？って思うレベルだもんね。
ちょっと沢山荷物入れると勝手に空いてくるし。
アルミファスナーにストレスを感じているあなたに是非試して頂きたいファスナーです～。
今日は以上！！
セミオートマチックファスナーって倒すとロックが掛かる優れモノなんだぜ〜でした〜！
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