【解決】ワイシャツの”袖だけ”が長い問題はオーダーシャツが最適解
印象は内面より正面。
皆様ごきげんよう。ブロガースタイリスト”ミズヒロ”(@mizuhiro69)です。
どこでワイシャツを買っても身幅はぴったりなんだけど袖が長いとか、なんかちょっと大きくない?いや、小さくない?という状態のあなたはシャツを買う度お直しに出したりだとか、ボタンの位置を変えるとか、アームバンドを使うとか手間がかかります。
それもそのはず、どのメーカーも統計的着地は分母の大きい層に向けて量産するのだから当然です。
ニッチなサイズの市場を攻めてもコストがかかりすぎますからね。
とはいえ、ワイシャツの袖だけが長くて毎回お直しに出したりするのがデフォルトだと、シャツを買うのが億劫になってそれなりにストレスになるのでそんなあなたはには”オーダー”をおすすめします。
え?オーダー?
ワイシャツを注文だなんて高額だしそれこそ店に行くとか、時間的コストも金銭的コストもかかるじゃない。
ミズヒロ
というあなたにユニクロでワイシャツの袖丈補正をしたことがある人なら既にお得なオーダーシャツブランド”KEI”を実際に試しましたのでその内容を共有します。
目次
地味にストレスを感じる長い袖丈
別にジャケットを着れば隠れるわけだからわざわざねえ。
と自分を納得させていましたがジャケットを脱ぐ場面なんて多々あるしその度背筋を伸ばせない瞬間があるわけですよ。
見た目を整える一番の恩恵は”自信”ですからね。
洋服を着るとモテるようになるとか、仕事ができるようになる、というのも”自信”から来るものです。
初頭効果が高いという実感が自身の根底にあれば、それだけで胸を張れる。
長い袖を隠すために絶対に脱いではいけない”甲冑(ジャケット)”なんてストレスでしかありませんから、マイサイズを着用することがシームレスに自信を維持できる方法です。
とはいえ、ワイシャツのオーダーなんて大袈裟な…
冒頭でも触れましたがユニクロでワイシャツをの袖丈をお直ししたことがある時点で今回紹介するオーダーシャツは既にお得です。
価格比較は以下の通り。
ユニクロ | 4,849円(シャツ3,289円+補正料金1,650円) |
オーダーシャツKEI | 5,378円〜 |
価格を比較すれば529円だけ高くなるけど、
- 最適な首回り
- 胸回り
- ウエスト
- 袖幅
- 肩幅
- 袖丈
が自分サイズで仕上がるし、何よりオーダーのメリットは生地を選べる部分にある。
雑誌で見たり、人が着てるのを見て「あの色いいな〜」とか、「あの柄素敵だな〜」とかというニーズに応える唯一の手段なんですよ。
自分の好みを最短で反映するという部分と自分の体型にマッチしたシャツを仕立てるという意味ではユニクロとほぼ同額で仕立てることができるのは控えめに言っても「超絶コスパ」としか言いようがありません。
ということでそんなオーダーシャツKEIを実際に注文してみましたのでそのフローを共有します。
オーダーシャツKEIの注文フロー
これまためちゃくちゃなめてたんですけど、UI(操作)が激スムーズの超快適。
ひとつひとつ決めていったらクッソ時間かかるんだろうな〜、と危惧していたんですがそれは杞憂に終わりました。
実際にオーダーしている画面は以下の通りです。
直感的に操作できる
①生地選び
自分の好みの生地を選びます。
スタンダード生地は4,980円〜6,980円。(プレミアムラインは9,980円〜)
一点だけ不満があるとすればPCだとタイル型の表示で見やすいんだけど、スマホだとカードタイプになるからちょっと見づらい。
②生地を選ぶ
お好みの生地の上でタップすると仕上がりイメージがバンと出てくる。
その生地で仕立てる場合は、もう一度タップして先に進む。
③商品説明をチェックしてカスタマイズへ
素材のスペックなどを確認して一番下の『カスタムオーダーへ』を押してデザイン開始。
④自分好みのシャツをデザインする
手書きイラスト風のシャツが出てくるのですが、実はこれカスタムしていくとその通りに変化していくのでわかりやすい。
写真で変化していくよりイラストの方が断然わかりやすいんですよね〜。
カスタマイズしたらその都度チェックしましょう。
⑤ほぼ無料でカスタマイズできるからマジでびっくり
もちろん有料になるパーツもあるけどほぼ無料です。
これはめっちゃすげえ。
しかもボタンは貝ボタンですからね。
ユニクロはプラスチックボタンなのでボタン原価を比べれば数十倍の差。
ビジネス用途のワイシャツはボタンの高級感て目を引く重要なポイントなんですよ〜。
⑥最終確認して採寸へ
自分がカスタマイズした内容を確認して採寸へ。
⑦採寸はマルチ対応
全部で4種類。
- 自己採寸
- オート採寸
- お気に入りのシャツ郵送
- オーダーデータ共有
せっかくやるなら楽をしたいし技術の進歩も体験したいしから、今回はオート採寸をチョイス。
今着てるシャツと同じ寸法で仕立てることも可能だし自分で計ってもおけ。
オーダー経験者は一番下の「オーダーデータ共有」という項目にデータをアップロードすればその通りに仕上がります。
てか、このオーダーデータ共有は普段のお気に入りのシャツと同寸で仕立てる時にも使えそうじゃない?
わざわざ送らなくても。
お気に入りのシャツブランドのサイトからサイズ表をダウンロードして、自分のサイズに印をつけた状態でアップロードすればできそうじゃないっすか?
ということで、メーカーに聞いてみました。
回答がこちら。
可能です。
ただ弊社が設定している採寸箇所について、送付いただいたサイズ
表に記載がない場合につきましては
弊社の方で妥当と考えられる数値を当てはめる形になります。(メーカー担当者より原文ママ)
とのこと。
ということで、既にお気に入りのシャツのサイズ感があるならば、そのブランドの公式ページから自分のサイズをトリミングしてオーダーすることできますよ。
これガチ便利!
⑧詳細なデータを挿入
こんな感じで年齢と身長、体重を入れるだけでおすすめサイズが割り出される。
あらやだ、ぽっちゃりが分かっちゃう。
⑨微調整をしてオーダー
細かい部分を微調整してオーダーします。
今回私は首回りと袖丈だけ調整しました。
統計的着地はちょっと大きくなりがち?
zozoの時もそうだったんですけど、ちょっと首回りと袖丈が長かったのでここだけ調整。
⑩お会計
以上の流れでいざお会計。
ワイシャツの注文の枚数によって送料が変わってくるから、まとめてオーダーした方がお得です。
送料 | 全国一律 2着まで648円、3着以上は1,080円 |
最悪ワイシャツのサイズが合わなかった場合、1回だけ無料で調整してくれる(初回のみ)
当たり前だけどワイシャツをオーダーしている時点で返品はできませんからね。
あなた自身のサイズでパターン(型紙)を起こして生地を裁断するわけですから”他の誰か”は着れません。
という前提の上で、以下の条件でサイズの無料保証が整備されている。
初めてのご購入において一度限り、商品到着後10日以内であればサイズ変更による交換を承ります。(返品送料はお客様負担)
イメージと違う、デザインが気に入らない等の理由での返品は受け付けておりません。
また、以下の 【返品(無料交換保証)ができない商品】に該当する場合につきましては、無料交換保証の対象外となります。
無料交換保証の対象外となる製品または以下【返品(無料交換保証)ができない商品】に該当する行為があったと当社が判断した場合は着払いでお客様へご返送させていただきます。
【返品(無料交換保証)ができない商品】
1. 商品到着後10日を過ぎている商品
2. お客様の責任でキズ・破れが生じた商品
3. 一度でも使用したと当社が判断した商品 (商品の汚れ、洗濯・クリーニング等)
4. 返品を受け付ける事ができないと当社が判断した商品
5. 当社規定のお手続きを完了されていない場合公式ページより引用:https://ke-i.co/return-policy/
つまり、初回購入の10日以内で未着用であればサイズ調整が可能ということ。
やり方もめちゃ簡単で、メールに添付してあるリンクをクリックして申請すればおけ。下↓
サクッと注文したけど素材、サイズ、仕立てはどうなんだ?
普段袖だけが長くて丈を詰めるなら、全部自分サイズにカスタマイズしちゃえばいいじゃん。
だって、それでユニクロとほぼ同額だぜ?
ということで今回はオーダーシャツKEIのワイシャツを注文してみました。
次回の記事で私が実際に着て、見て、触って、ガチでレビューしますよ。
どの会社のHP見てもそりゃ良いことしか書いてませんからね。
あー、到着まで楽しみだ!
オーダーシャツKEIのガチレビューはこちらから。
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