リマインダー通知がめちゃ便利!スマートウォッチを試しに買ったら、便利過ぎてアナログ時計に戻れない
皆様ごきげんよう。ブロガースタイリスト”ミズヒロ”(@mizuhiro69)です。
私、近年の技術の進歩に大変感動しております。
先日、約1mくらいの段差を普通に歩いて転落し、見事に「手の平」の皮がずり剥けてしまったのですが、あまりに傷が大きくて絆創膏じゃはみ出してしまうため血だらけで薬局に行った所、キズパワーパッドというアイテムに出会いました。
傷口を密閉してバイ菌が入らないようにしてくれて、防水で風呂に入っても痛くないし、自然治癒力が高まることで(体液を吸収しゲル状にすることで適切な環境を保持)回復までのスピードを最適化してくれるとのこと。
手の平が大きくずるっと剥けてしまってるので絆創膏大きいの一枚じゃ微妙に傷口が飛び出すんですよね。
それがちょうど私のサイズが大きいサイズで、
ジャンボパックで6枚入りで1,012円という激高な価格に期待して大正解。
風呂に入っても水が染みてこないし、完全に密閉された状態だから直接ものを触っても絆創膏ほど痛くない。
完治まで1週間かからない程度でした。
そんな技術の進歩を駆使した時計が今日のお題。
ソニーのスマートウォッチ3なんですが、こいつがマジでやばい。
新しいモノ好きな私ですから常に新しいものには挑戦したいと思っているのですが、いつも身につけるものでいきなり本気モード出したけど、やっぱりいらなかったとはなりたくありませんのでまずは小さく試します。
ということで今回は、あまりにもちゃっちいスマートウォッチを買ってもサンプルにならないだろうと思いまして、スマートウォッチ3(SonyのSmartWatch3 SWR50)を購入しました。
ちなみに、こいつの発売が2014年11月28日ということで今更感たっぷりなのだけど、本当に良かったから紹介するぜ!
目次
エントリーモデルとしておすすめのスマートウォッチ
普段から着信やライン、メールをチェックするのに毎回スマホを取り出すことが地味に面倒なため、なんか方法はないかと思考した結果スマートウォッチが良さそうという結論に至りました。
僕の場合スマホを常にサイレントモードにしているため、着信には気付かないしメールにも気付きません。
メールに関してはまとめて返信する時間を作っているんですが、いるんですよね〜。
毎回電話してくる人が。
毎回折り返すのがめちゃくちゃ面倒くさい。
だから、他にも色んな機能があれば嬉しいけど、とりあえずスマホを取り出さずに連絡をリアルタイムで確認できればいいやといった感じでリサーチしました。
ランキングをググればアップル首位獲得。
ブログをググれば、比較記事。
最初だしiwatchがいいかなとも思ったのですが、アンドロイドスマホの私はペアリングできないということで即断念。
マジで使えねえな。
アップルさんよ。
安すぎても微妙だし、スポーツタイプの細いバンドのはビジネスシーンでは使えないし、いかにもお洒落っぽくするのは野暮だしな〜。
そんな思考を頭の片隅に置きながら、SNSで消耗している時にズバン!と来たネイティブ広告!
それがソニーのスマートウォッチ3。
(変えもしないベルトを)シーン別にバンドを変えれるんだぜ!
というメーカーの目論見に純粋に乗った私は、ソニーのスマートウォッチ3をゲットしました。
うん、うん。
飽きたらバンドを変えればいいしね。
ミズヒロ
2018年11月現在メーカーでの取り扱いがないため、並行輸入品のみ取り扱いです。下↓
初のウェアラブル端末”スマートウォッチ3”
いや〜、どんなことも初体験って興奮しますよね。
初めてスマホを持った時なんか興奮しすぎて寝つけませんでした。
そう、これが私の人生初めてのスマートウォッチです。
スマートウォッチ3(SmartWatch3 SWR50)のスペック
メーカー | SONY |
商品名 | SmartWatch3 SWR50 |
CPU | 1.2GHz クアッドコア |
メモリ | 512MB |
外寸 | コア:3(横)約36mm×(縦)約51mm×(厚さ)約10mm 8g+リストバンド:38g |
重量 | コア:38g+リストバンド:38g |
画面サイズ | 約1.6インチ |
解像度 | 320×320 |
防水・防塵機能 | 防水(IPX8)/防塵(IP6X) |
センサー | 加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー、GPS、光センサー |
数値だけ追っていくとコンパクトなんですが、着用すると意外に存在感あるサイズ。
ただ、画面サイズはこのくらいあった方が見やすいし操作しやすいです。
これ以上コンパクトになったら指が太い私は使い辛いと思う。
気になる装着感・充電・ベルトの調節
サイズは1,6インチで一般的なデジタル時計よりちょっと大きめ。
若干厚みがあります。
上記でも触れましたが単体で見るとそんなに違和感ありませんけど、実際に着用すると結構存在感あります。
多分ラバーベルトがそう見せるんだと思う。
気になる方は、ベルトも変えれるのでご検討を。
リストバンドは直接小穴に差し込むタイプではなく、金具で固定するタイプ。
サイズ調整で小穴を使用するのですが、これがめちゃくちゃ簡単にサイズ調整が可能です。
普段時計を買い慣れていない人はわかると思うんですが、通販とかで時計買って自分でサイズ調整やると結構面倒じゃないですか。
その点、このベルトは超シンプルな方法でサイズ調整ができるので手間がかかりません。
通販が全然怖くない。
時計屋行く必要なし。
同梱されていたマイクロUSBケーブル。
めちゃくちゃ短い。15cmくらい。
マイクロUSB2.0なので、アンドロイドスマホの方は代用可能です。
どのレビューにも書いてあるけど、マジでこれはいただけない。
凄まじくやりづらい。
裏側のラバーの蓋を爪でこじ開けて装着するんですが、これが慣れても結構な開けづらいさ。
最初はこれにちょっと手間取りますよ。
ただ、防水だからね。
一応その恩恵でイライラは打ち消されますけど。
おいおい、めちゃ固いやんけ!
ゴルァ!
ミズヒロ
まあ、けど防水だしな〜。
ミズヒロ
ま、いっか!(キラリッ)
ミズヒロ
ベルトと本体を外した状態。
抜くだけ簡単。
こんな感じで簡単にベルトを付け変えれます。
意外に軽くて装着した感じもなかなか未来感あってよさげ。
上記でも触れましたが、自分がつけてるとそんなに違和感はありません。
が、写真で客観的に観るとちょっとボリューミーです。
ラバーベルトの絶妙なフィット感は好き。
通知と電話・メール機能
当初の狙い通り、通知がマジで便利。
いつでもどこでも通知を確認できるから、内容確認できない商談中とかはモヤモヤ感半端ないけど、緊急の時に腕で確認できるからすげー便利。
グーグルカレンダーからバンバン通知来る。
スケジュールの通知もそうだし、todoistのタスクだって時間通りにバンバン来る。
その時間に何をやらなければならないのかが時間通りに通知が来ると「あっ!しまった忘れてた!」というのがなくなります。
ついつい話過ぎちゃう私もこれで時間管理がだいぶ改善されました。
スマートウォッチ上でタスクのチェックもできるし、メールだって出来ちゃうんだぜ!
簡単なメールはスマートウォッチで十分
1.6インチの極小画面でフリップ入力なんてできるわけないから、文字の入力は「声」で行います。
そう。
喋るだけ。
右にスワイプして、メニュー画面を開く。
メールする相手を選んで…、話して文字入力。
一瞬で送信オッケー。
スマホに一回も触れないでここまでできます。
さらに電話だってできちゃう。
同じく右にスワイプして、電話をかける相手を選ぶだけ。
スマホで通話が立ち上がり、通話ができます。
アプリをダウンロードしよう
ちなみに、アンドロイドで使う場合はアプリがないと動かないぞ!
気をつけい!
アプリ名Android wear:Google Playへ下↓
最後に
通知が”手首”に来るのは予想以上に便利です。
タスクの管理もスマホをわざわざ取り出さなくても手首で確認できますから、タスクの進捗確認はショートカットできます。
現在スマートウォッチをご検討中のあなたも、まったく考えていないあなたも経験として使ってみるといいですよ。
やっぱり”知っている”と”分かっている”は違いますから。
合わないなと思ったらメルカリで売ってしまえばいい。
体験する価値はあります。
マジでおすすめ。
では、本日もスマートに精進しましょう。
本日紹介したスマートウォッチ3。現在(2018年11月)国内での取り扱いがないため並行輸入品のみの取り扱いです。
保護シールは2枚入りがステキ。
長く使うと汚くなりますからね〜。
替えは余分にあった方がいいに決まってます。
最短距離で『一緒にいたくなる人』になれる外見構築ノウハウをつぎ込んだ電子書籍を無料で配布することにしました
総ページ50ページ以上のボリュームの電子書籍です。
これまでの「あれ?なんか違うかも?」という違和感を分かりやすく解説し、費用対効果を10倍にアップさせる魔法のコーデノウハウです。
ぜひ、あなたのコーディネートにお役立て下さい。
今だけ期間限定で無料となっていますので、今のうちにゲットしてください。
<広告>
<広告>
<広告>