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【再訪インタビュー】ZOZOのビジネススーツを受け取りに行ったついでにPBの話を聞いてきた

 
【画像】zozoのPBインタビュー
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メンズスタイリスト。30代ブロガー。人生を華麗に生き抜く外見戦略を発信。ショップスタッフ→ブランド営業→専門店販売3社→印象爆上げスタイリスト。世の中の7割に好印象の”イイ男”量産計画進行中。
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挑戦の反対は「行動しないこと」である。

さあ、人生という”夢”に生きよ!

皆様ごきげんよう。ブロガースタイリスト”ミズヒロ”(@niche_hm)です。

 

前回ゾゾテクで直接ZOZOのPBビジネススーツをオーダーをして、この度出来上がったスーツの受け取りついでにZOZOのPBについてお話を伺ってきました。

 

『超楽しみで注文したのに納期が遅れてて残念』とか、『製造ノウハウが確立していない状態での見切り発車はどうなの?』的に感じている人は多いだろうし、今後のPBの展開についてもちょっと気になる所。

 

その辺りを聞いて参りましたので今回はその報告と共有です。

「zozoのスーツ買って大丈夫なの?」なんて思ってるあなたは一読くだされ。

ZOZOのPBについて根ほり葉ほり聞いてきたよ

【画像】zozoのPBについて話した

さて、今回はスーツの補正も兼ねてということで、前回にもお世話になった広報の『寺田さん』に加えZOZOのPB開発担当の『藤枝さん』にお話を伺いました。

 

前回に引き続きよろしくお願いします。

で、唐突ですが、

昨年はスーツの納期がめっちゃ遅れて「zozoどうなってんの?」状態だったじゃないですか。

色々予想できますがあの大幅な遅延は、どうして起きたんでしょう。

ミズヒロ

そうですね。

色々ありまして、というか遅延の段階がありまして…

まず、7月3日発表後から予想を遥かに上回る注文が入ったためというのが一点。

それと、初めてのことで妥協なく作りたく、作っていく中で修正をすべき部分がたくさん出てきて問題を解決しながら生産を行ったためです。

具体的に上げるならば、

  • 生産数のコントロール
  • 新しい挑戦なので改善を繰り返したため

というのが主な要因です。

あとは、人間かやってることなので数パーセントのB品が出てきてしまったりで、大幅に遅れてしまった経緯があります。

寺田さん

そうなんですね〜。

改善しながらの生産だったんだ。

期待値が大きかった分、注文された方の落胆も大きかったと思います。

現在はノウハウが溜まってきて、遅延がなくなっている状態ですか?

ミズヒロ

現状は回復してきており、表記通りのお届けになっています。

寺田さん

ほう、なら安心ですね。

ミズヒロ

ただ2月は中国が旧正月に入ってしまうため、通常の納期+2週間ほどかかってしまいます。

寺田さん

それは不可抗力だからしょうがない。

とにかく生産が落ち着いて良かったです。

予定より何ヶ月も待たされたら安心して注文できませんからね。

ミズヒロ

生産の話で思い出した!

そういえば、御社のスマートファクトリーってどういったものですか?

自動で服を作るとかそんな感じ?

ミズヒロ

詳しくはまだお伝えできないんですが最新の技術を使った研究施設のことです。

ロボットで縫う技術などの開発を行っている場所というのが正しい認識ですかね。

そこで生産しているわけではありません。

寺田さん

そうなんすね。

ファクトリーというと”工場”かな。

とか思ってましたが効率化する研究所という位置付けなんですね。

なるほど。

で、ちょっと気になったのですが今後のビジネススーツのバリエーションの拡大もありますか?

ミズヒロ

現状そういった声を多々いただいておりまして、既に社内で検討を始めています。

藤枝さん

ですか。

オーダーメイドみたいな括りになると、そういった部分が気になるところですよね。

ミズヒロ

そうですよね。

バリエーションを絞り過ぎると「な、なんだよ。オーダーじゃねえの?」みたいになるのが普通だと思いますし。

藤枝さん

そそそ。

ミズヒロ

さらにオプションを拡充しようと考えています。

藤枝さん

大前提として我々のPBは選択肢を増やしすぎると、

オーダーメイドの体験をする前に離脱してしまうという懸念があるため、クラッシックな定番アイテムに絞ってリリースしたんです。

寺田さん

一着目はオーソドックスなスーツを着てもらいたく、まずはベーシックを打ち出しました。

じゃあ、2着目はどうしようか?というのを今企画しています。

藤枝さん

そうか。

あくまで、服に関心がなかったり、オーダーという敷居が高く感じている層に対してリーチしたいわけですもんね。

ミズヒロ

そうそう。

寺田さん

一方でネクタイに関しては、当初の展開15色に+11色で計26色に拡大しました。

私が今しているブラウンやブルー、トランプばりのレッドとかの展開も増えています。

藤枝さん

ははははw

トランプばりねw

ミズヒロ

コンセプトはやはりスーツと同じで、間違いなくお客様が持っているスーツに合わせられるオーソドックスなネクタイを打ち出しています。

悩まずに年齢問わず、国籍問わず、間違いなく着用できるデザインという様にしました。

2本目、3本目に色物欲しいよねという声に応えて”合わせやすい”バリエーションの展開数を増やしたのが今回です。

さらにフォーマル系のブラックや、シルバー系のネクタイの展開も追加しています。

この辺りは冠婚葬祭のニーズに応えた形です。

藤枝さん

話散らばっちゃうんですけど、ネクタイもすごいこだわってるんですよ。

寺田さん

はい。

今2500円とかでやらせていただいているんですが、これね純粋に全てシルクでやらせていただいています。

安い1000円くらいのネクタイだと裏地はポリエステルだったりしますが、我々のネクタイは全てシルクです。

また、何度も着用していただいてもへたらないように細かい打ち込みと、地厚な芯地を使用しハンドメイドで仕上げています。

分かる人から見るとこだわっているなと分かっていただけるはずです。

藤枝さん

(…確かに、最初ダブルフェイスかと思った。ネクタイの精度は高いよな。)

ミズヒロ

そう。これ手縫いじゃないと、ディンプル作った時にネクタイ歪みますからね。

ネクタイは手縫いじゃなきゃマジで話にならないです。

ミズヒロ

あとは、体型に合わせた適正な長さが魅力ですよね。

ミズヒロ

正確には長さと太さですね。

世の中145cm程度のネクタイが一般的なんです。

それに、海外で長いと言われているネクタイでも155cm前後。

概ねマーケットには2種類のネクタイしか存在していないんです。ざっくり言うと。

ご存知の通り代表の前澤も小ぶりなもんで市場で出回ってるネクタイは超長いし、逆に体が大きい社員は全然長さが足りなかったりして。

これはチャンスじゃないかと作成させていただきました。

藤枝さん

これいいすよね。

ネクタイの着眼点はとてもいいとこ突いてます。

私は平均的な身長と体型ですからあまり恩恵はありませんが、細過ぎる人やふくよかな人なんかには強烈にリーチすると思いますし、僕もこれを勧めます。

ミズヒロ

ええ。そうなんです。

このネクタイはめちゃくちゃ好評いただいてるんですよ。

藤枝さん

これで2500円ですからね。

クッソ安いと思いますよ。

ぜひミズヒロさん全色買いしてください。

寺田さん

…。

ミズヒロ

シャツも14種類ありますんで、ネクタイと合わせて一週間回していただければと考えております。

ぜひ、ミズヒロさんシャツ14色買ってください。

藤枝さん

…。(…zozoのシャツで一ヶ月コーデ企画とかいいかもな)

ミズヒロ

オールzozoで揃いそうっすw

そうそう、御社のシャツは綿100%で作られてらっしゃるじゃないですか。

シャツの縮率について聞きたいです。

洗ったら縮みますよね?

ミズヒロ

天然繊維を使わせていただいておりますため、洗いによる多少の縮みはありますよ。

著しく縮むことはありませんが、5〜7mm縮むことはあります。

藤枝さん

綿て縦方向に縮むじゃないですか?

袖丈が縮むって認識ですか?

ミズヒロ

袖丈はほぼ変わらないです。

ぐるり(幅)で若干変わってきます。

藤枝さん

じゃあ、ジャストサイズを購入して大丈夫なんですね。

ミズヒロ

縮みも含めおすすめサイズでご案内させていただいておりますので、縮みに関しては問題ありません。

藤枝さん

その流れで、お直しの所用日数についてお聞きしたいです。

なんか予想以上に小さかった、大きかったといった場合、どのくらい掛かるものですか?

もちろん修正箇所によるとは思うのですが。

ミズヒロ

それはですね〜、おっしゃる通り箇所によります。

通常は10日前後で可能なんですが、例えば直す箇所が全ての箇所となると30日とか一ヶ月前後かかってしまいます。

明確にこのくらいにというお答えはできませんが、カスタマーサービスがいついつまでにお届けできますよ。と、丁寧にコミュニケーションを取っているという状態です。

寺田さん

お直し箇所全てとか作り直してますやんw

それって、お直しするために中国送るんですか?

ミズヒロ

詳細はお答えできないんですけど、中国に送っているわけではありません。

国内に調整工場があります。

寺田さん

そうなんすか。ですよね。その度中国送ってたら送料クッソ高いしクッソ時間かかりますもんね。

で、前回のブログでもちょっと触れていて今回一番聞きたかったんですけど、アイテムの寸法指定できますか?

ミズヒロ

え?サイト上でできますよ。

寺田さん

マジですか!?

できます?

ミズヒロ

(あれ?見落としたかな?)

ミズヒロ

お好み調整から。

寺田さん

ああ、確かに。

けど、この寸法で仕上げてくださいみたいなのはできませんよね。

ミズヒロ

製品寸指定ですね。

それはまだできないんですよ。

ただ、それに関してもお声をいただいておりまして、開発検討はしてる状態です。

藤枝さん

普段僕が着ているシャツなんかはネック38で着ているんですが、zozoのおすすめサイズだと41で上がってまして明らかに大きいんです。

この数値に仕上げたい時ってサイト上だと選択肢がないんですよ。

どうしたらいいですか?

ミズヒロ

現状は申し訳ないんですが、できないんです。

藤枝さん

なるほど。

ミズヒロ

お客様がお持ちの気に入ったジャケットと同じサイズで作りたいとかというのはできない状態です。

藤枝さん

ということは、もしやろうとしたら一回注文してから修正する形になるのですか?

ミズヒロ

そうですね。二度手間になってしまうのですが。

ただ、我々はこの寸法がかっこいいという形で提供させていただいておりますのでお客様のお好みのサイズと若干乖離してしまうのは止むないです。

ですが、皆さま自分のサイズってお持ちだと思うので、今回の意見を重く受け止めます。

藤枝さん

ですね〜。指定できたらめっちゃいいのに。

人による採寸がなく、コミュニケーションもECから吸い上げていく一方通行の場合、ワンストップでオーダーを完結したいユーザーにとっては必要不可欠なオプションだと思います。

ぜひ実装していただきたい。

で、ちょっと話飛びますがスーツ以外の品番も生産は基本的に国外ですよね?

ミズヒロ

スーツに関しては中国で、全て生産国をタグに記載してある通りです。

また、前澤が取材で応えているんですが、できる限り安く提供したいと。

国内でやって安くできるならやりたいですけど、現状は難しいので他国でトライしている状態です。

寺田さん

そろそろ時間ですが、今回スーツを着用していただいていかがでしたか?

ぜひ、感想お聞かせください。

寺田さん

予想以上に御社のスーツよかったですよ!

ちょっとナメてました。

ただ、前回にも軽くお話したのですがスーツの補正をする時が問題で、今回は僕は藤枝さんにやってもらえたのですが、これ一人だと難しくないですか?

一人暮らしのメンズ達はどうやって、補正すれば良いですか?

ミズヒロ

注文画面から最適サイズからの調整はできるんですが、具体的にどこをどのくらい直したらいいのかみたいな所が課題なんですよね。

これに関してはお客様が姿見でここから何cm詰めればいいとかといった、サービスを近々リリース予定です。

藤枝さん

ほーなるほど、それなら安心ですね。

どんな形でフォローアップするのか楽しみです。

そんなとこですか。

あと、今日御社のジーンズを穿いてきました。

ミズヒロ

おお!ありがとうございます。

そのジーンズは、インディゴ染めじゃないんですよ!

藤枝さん

え?そうなんすか?

じゃあ、何染め?

ミズヒロ

これは反応染めです。

藤枝さん

なるほどっす。てことは色落ちしないんですね。

ミズヒロ

そうなんです。

なので色落した風合いを楽しみたい場合はダメージジーンズを購入していただく必要があります。

藤枝さん

グッハw ゾゾだらけになっちゃう。

ずっとキレイに履きたいという私のニーズにグサリと刺さってとても素敵です。

それでは今回はありがとうございました!

また、呼んでください。

ミズヒロ

肝心のスーツのサイズはというと、死ぬほど不安だったレングスの左右の誤差と、それ以上に不安だったウエストサイズを難なくクリアして「ホッ」って一安心。

 

「あれぇ〜?どうしたのぉ〜?入らないのぉ〜?」なんて寺田さんに言われたらどうしようって、ビビりながら着替えたんだけど全然大丈夫だった。

詳しくはこちら。下↓

最後に

人生は夢。

いつ死ぬかわからないからこそ、やりたいことを思いっきり妥協なくやるんだ!

 

そんなZOZOの姿勢に感服しました。

やっぱり妥協しないというのは重要ですよ。

一度妥協すると妥協癖が付くから厄介なんですよね。

 

「だったら、生産ノウハウを確立してからにしろよ。」という声が聞こえてきそうですが、この時代どんどん挑戦していかないと出遅れちゃうんです。

 

そういったノウハウが確立してからの二番手になんかなったら面白くともなんともありませんし。

 

良くも悪くも、新しい取り組みで世間は”アパレル業界”に注目しますから、私はZOZOの取り組みには今後も期待します。

 

オーダーシューズとか早くリリースして欲しいな〜。

 

eccoのQUANT-U(クアントゥー)みたいな超未来型サービスも出てきていて、靴のオーダーに参入するにはあまりに参入障壁が高い感じがするけど、PUソール使って一体成型なんかやってくれたら最高だな〜。

 

ということで、今日は以上!

ZOZOのスーツを受け取ったついでにインタビューしたよ。でした〜。

 

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